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笑顔が笑顔を連れてくる/ 赤山コラム No14

いつも《湧く湧くマガジン》をお読みいただき、ありがとうございます。

大会や帯同が続くこの季節

ありがたいことに選手のそばで一喜一憂をともにすることができている。

だれしもが最高の笑顔で終えたいと思い

できる限りの準備をして

本番を迎えていると思う。

でも多くの選手は笑顔で終えることが出来ず

そしてそういった舞台を笑顔で過ごすことも出来ていない。

どうしても勝ちたい

絶対に負けては

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楽しめるマインドを準備しよう

昨日でやっと今シーズンの長期帯同が終了した。

沖縄インターハイから始まり

国体予選での愛媛

U-18世界選手権のエジプトと直前合宿のトルコ

そして昨日まで国体で茨城に行っていた。

選手たちの悔し涙と嬉し涙を同日にみた沖縄での宿題を

今シーズンが終わる前、国体で終える事ができた。

現場に帯同していると

なんでこのひと言が言えなかったのだろうと

苦悩する事がしばしばある。

その苦悩

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Footballers Prrevention〜サッカー選手の障害予防〜

今回は10月5日に長崎県サッカー協会医学委員会に関わるスタッフを対象に勉強会の講師をさせていただく機会を頂いたのでそのことについて少し書いて行きます。(少し内容公開です。)

障害予防とプレウォーミングアップというタイトルですが、言いたいことはサッカーから分解して(切り離してという解釈ではありません)障害予防とパフォーマンスアップを同時に考えること。選手が自分に向き合う時間を増やすように環境をつく

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サッカー育成年代の障害予防の問題

『何』が『問題』なのか

"望ましい状態"と"現在の状態"に差分があることが問題として確定する。そうすると、"望ましい状態"が分からない限り何が問題なのか明確にすることはでにない。

身体に置き換えると、理想の動き・柔軟性の基準を知らない限り、自分が身体が硬いのか普通なのか柔らかすぎるのかを判断することも出来ない。つまり、''望ましい状態''『基準』を知らないことが、身体に置き換えたときに問題とな

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26歳の理学療法士、サッカー特化型フィジカルコーチで、大学サッカー経験のない僕が、長崎成年国体に挑戦した中で見出したもの

はじめに

この休養期間とお盆休みを活用して、ゆっくりと読書をしているのですが、そこで触発され、気になっていたことの1つであるnote を始めてみようと思い行動に移した次第です。要するに勢いです。こいつ意識高い系かと揶揄されるかもしれませんが、『意識くらい高くもて』と"死ぬこと以外擦り傷"の著者、箕輪厚介さんも述べているので、そっち側からの視線は気にせずに、誰かしら1人には届くのではないかと薄っす

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陸上短距離の走り方が”走りの基本”ではない理由。

陸上の短距離走の走りは、多くの場合"走りの基礎であり基本"だと捉えられてきた。
それゆえ他の競技で走りの基礎として陸上スプリントの走り方トレーニングなどが導入されるケースも多い。
しかし、身体操作の観点からみると決してそうとは言い切れない。
特に100m走など直線を駆け抜ける形式は、サッカーやラグビーなどの走り方とは根本的に異なる。
陸上短距離走の『走り方』トレーニングをしても、サッカーやラグビー

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私の好きなワーク

世の中には色んなトレーニングやストレッチ(以後ワーク)があって、私たちスポーツトレーナーはひとまず試します。

たくさんのワークの中でも

自分の身体の指標やよりどころとして行っているのが

「コモドドラゴン」

実際しようとすると、場所が必要になるので

以前、相良くんが

「プレコモド」

の記事を書いてくれたので再掲載します。

写真の通り、普段生活している重心位置がグッと低くなりますし、最

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プロフィール

うどん県から世界へ、心身未分を体現するスポーツトレーナー 赤山僚輔
(写真青グローブのイケメンではなくリングにいる横の黒Tシャツが私です)

1982年4月9日香川県さぬき市生まれ 

現在は香川県高松市在住

高松市内にあるフィットネス複合施設

『Fitness & Conditioning School LibreBody』GMとして運営を行いながら

アスリートにかかわらず施術、運動指導に

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しゃがみこみを『サッカーのためのトレーニング』へ近づける

現在、仕事の8割がサッカー関連の仕事をいただいており、ジュニア〜社会人まで様々なカテゴリーを指導しているので色々な発見もあります。

しゃがみこみが出来ない

その中でも共通していると感じることは、しゃがみこみが出来ない選手が多いです。(特にケガが多い選手はできないことが多い)これはサッカーに限った話ではないかもしれませんが出来ない選手は多いです。

しゃがみこみの形はできていても、質が伴わないパ

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『ドリブルデザイン』な身体操作論

サッカー界で話題となっている新書、『ドリブルデザイン』を読んだ。著者は”ドリブルデザイナー”として知られる岡部将和氏。
選手にとってもトレーナーにとっても非常に多くの示唆に富んだ内容であり、有益な書籍だと感じたので、私の観点から少し考察しようと思う。
*前提条件として、岡部氏とはあるJリーガーの指導を通じて親交があり、このことが彼の著書を読み込む上でバイアスにならないように注意を要した。

■『ド

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