Riefu

5年ぶりに日本で暮らす

この5年間で、シンガポールに2年、イギリスに3年住んできて、今月日本に本帰国した。イギリスから離れて東京に着き、そこから更に喧騒を離れて、今は森の中にいる。近くの滝の音と小川のせせらぎが聴こえ、山の天候で大雨が降り、雷が鳴り、携帯の電波はないが、ネットが繋がっていれば何でもできる時代。ここに小さなスタジオを作ろうと思う。

イギリスでは他の誰とも違う自分の個性に自信を持つことや、既存の社会やシステ

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音楽活動とお金の三か条

この3年間イギリスで音楽活動をしてみて、メジャーレーベルのバックアップがないとはいえ、物事の進展をスピードアップさせるため、個人でもそれなりの予算をかける必要があった。初めて『音楽弁護士』に相談に行った時、イギリスで音楽活動するためにはとにかく金がかかるしそんな金があったら使わない方がいいと言われた(その時のムカついた体験はこちらに書いている)。今個人的な体験から言えることは、資金があって、家族を

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ニューアルバム"PLACES"

最近スピリチュアリムに敏感になってきた。ただし、現実主義のスピリチュアリズム。全てに因果応報があり、一番のヒーラー(癒し)は自分自身を大切にすること。食べ物は身体をつくり、運動が筋肉をつくり、睡眠がエネルギーを蓄え、発する言葉は精神と習慣をつくり、周りの環境や人々に影響を与える。自然な波紋の効果であり、同様にライフスタイルは音楽スタイルと深く繋がっている。当たり前でも忘れがちなことで、曲作りを始め

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イギリスのラジオ番組にゲスト出演した話

日本のラジオに続いて、先日、イギリスのラジオ番組の生放送に初めて出演させていただく機会に恵まれた。東ロンドンで一番人気のインディーズラジオ、Fubar Radioと、南ロンドンのWandsworth radio。地元やネットのリスナーは、若者が多い。ラジオといってもインディペンデントのネットラジオなので、放送規制が一切ない。好きな曲をかけ、好きなことを喋りまくるので、かなりエッジ効いたトピックも多

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海外の音楽活動・映像制作編

音楽プロダクションの大事な要素、映像。様々な映像クリエイターとのコラボも、音楽プロデューサーの個性と同様、十人十色。それぞれのカラーや作品性だけでなく、制作の進め方も違う。更には、撮影時と編集後の印象が全く変わるのも映像の醍醐味。最近では自分で映像編集も始め、小節やビートに合わせて場面が切り替わらないとどうしても気になってしまう。それだけ、音楽を聴くのと映像を観る感覚は、どんどん近づいてきているの

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イギリスでの音源制作編

イギリスでの音楽活動振り返りシリーズ。

世界のどこに行っても、ソングライターやプロデューサーは十人十色、サウンドだけでなく彼らのライフスタイルやストーリーも知れて、興味深い出会いがある。曲作りのコラボは二種類ある。①完成した曲のデモを渡してアレンジしてもらうタイプと、②一緒に曲作りからするタイプ。①はデータのみでもやり取りができるが、②は実際に顔を合わせて作業できるのが楽しいところ。この場合、い

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イギリス生活のサバイバル術

キレイにレールが敷かれ、便利で物事がスムーズに進む温室が日本だとしたら、イギリスは荒れ果てたジャングル。常に警戒心を持ち、自分の身を守る必要がある。日本人の自分として心得たサバイバル術を、過去のブログのまとめ記事でご紹介。

イギリスの音楽活動ジャングルに潜む罠

夢を持つ若者の純真無垢な心に漬け込んで、お金を騙し取るブラック業者たち。日本にもたくさんあるが、自分が遭遇したことがないだけラッキーか

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イギリスでの音楽活動の始め方 How to survive as a Japanese artist in the UK

…というブログを書いてきて3年。音楽活動を探究したくてイギリスに移住して3年。音源のリリースやライブ、現地のクリエイターとのコラボなど、色々な体験談を綴ったので、ここでいくつか記事をまとめてみたいと思う。

イギリスでの音楽活動 社会科見学シリーズ

新たな音楽のハブ、タイルヤードスタジオ (←ブログへのリンク)

ロンドンのCDショップが次々と潰れ、CD不況の先にあったのはダンスミュージックの量

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Branding of an Artist アーティストのブランディング

新年の始まりに思うこと。
個人的に、今年の大きなテーマは、ブランディング。

自己プロデュースが苦手で、課題はまだ沢山。そこでセルフブランディングのブログ記事などを検索してみる。が、どれもどうもピンとこない。それは、自己アピールはアーティストとしてときに魅力が失せてしまう行為になりかねないから。あれこれ考えた結果、また、昨年の大学院の勉強を通して学んだことは、ブランディングとは、掘り下げること。自

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