お題

#note感想文

他のクリエイターのnoteに感想を書いてみよう!「#note感想文」を募集します!

人気の記事一覧

自分の機嫌をとるのって案外大変だよねっていう話。

 最近、私がnoteをはじめた頃に読んだ記事を読み返しています。なんとなくそういう気分なんですよね。  もうnoteをはじめてから2年が過ぎ、今年の8月には丸3年が経ちます。その間に特に大きな心境の変化があったわけではないのですが、やはり少しずつ気持ちの変化というものを感じます。  フォローする人やフォロワーは、少しずつ変化していきます。  私の記事を読んでくださる人、私が読みたいと思う記事。ガラッと一夜にして変わることはありませんが、少しずつ入れかわりながら変わっていく。

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「なんのはなしです課」通信 爛漫の五通目

noteの街の路地裏へようこそ。月曜日をぶっ飛ばせのお時間です。皆様「なんのはなしですか」とのほほんとお過ごしでしょうか。今週も世界中の「なんのはなしです課」通信員の方々の報告が届いております。本当にありがとうございます。 報告が届きすぎて目次をつけますので、気兼ねなくお好みの「なんのはなしですか」を見つける振りしてご自分の所にお進みください。 おそらく通信員の皆様の日々のたゆまぬ「どうかしている」精神のおかげでタグの一人歩きが始まりました。一人、二人とこの路地裏へ迷い込

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投稿するのは何のため?

何のために投稿をするのでしょうか。 何のために書くのでしょうか。 ふとそれを記事にしてみたくなったのは、このところ、「投稿について書かれたみなさんの投稿」を目にすることが多くなったせいだと思います。 もちろん、なぜ投稿するのかを、必ずしも明文化する必要はないと思っていますが、記事にあるみなさんのお考えが、それぞれとてもおもしろくて──では、わたしはわたしなりの「何のため?」を、この機会に探ってみようと思いました。 先にいくつか、noterさんたちの記事をご紹介しますね。

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鑑賞*春愁の顔拭くふかふかのタオル

瀬戸優理子 さっぽろ俳句倶楽部「あわゆき通信」第5号所収。 漫画『ピーナッツ』のライナスは、肌身離さず青色の毛布を抱えている。 幼児は何かに愛着を持つことで安心感を得ようとする。 大人も同じ。 環境が変わりやすい春。 頬の肌触りが昔の良き記憶を呼び起こす。 (岡田 耕)

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まど・みちおさんの響き。桜の──。

庭で、小さな水仙が花を咲かせました。たんぽぽも咲きました。踊子草やオオイヌノフグリも、あちこちの空き地をやさしいお花畑に染めあげています。 東京では、もう来週には桜も開花するようです。お住まいの地域によって、春の訪れ、時間差があるとは思いますが……心がやさしく彩られる季節が近づいてきました。 この季節になったら、ご紹介したいなあと思っていた詩があります。 たくさんの詩のなかでも、いちばん好き!と声を明るくしていえる、大切な詩。 まど・みちおさんの「さくら」です。 桜の言葉

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今、このnoterが面白い!【2号】

【前回】 【ルール説明】「今、このnoterが面白い!」は、山門文治が企画しくて面白くて紹介したくなるnoterさん紹介する企画です。 山門文治が独断と偏見で「これは面白い!」と思った記事をピックアップしてさらに、その中で紹介したい記事を厳選に厳選を重ねております。とても高い倍率の中から選ばれた面白い記事だけを紹介します。 ※ただし無許可で紹介しているため、当該noterさんからなんらかの異議申し立てを受けた場合、この記事は即刻削除される可能性があるので、あしからず。

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鑑賞*しばらくは人の高さを石鹸玉

隣安  2024年3月20日発行「句具ネプリVol.14春分」所収。 古代ローマの諺 homo bulla「人間は泡沫である」。 人間の命ほど壊れやすく、束の間で、空虚なものはないという。 それを寓意として西欧の絵画にしばし石鹸玉が描かれる。 人のそばで何かを伝えたいのかも。 (岡田 耕)

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muのnoteを紹介してもらったのがうれし過ぎてずっとドキドキしている。

お仕事中の休憩時間、いつものようにnoteをひらくとお知らせが。 ネコぐらしの勉強暮らしさんに、記事を紹介していただきました! しかも1つの記事を取り上げるのみならず、ひとりのnoterとしてのmuのイラストや感想文などの全貌についてそれはそれはやさしく、もったいないほどの愛をもって言葉を紡いでくださっているので、びっくりしたのとテレるけどうれし過ぎたのでずっとドキドキしたままです。 紹介いただいた記事はこちら↓ 書く文章についていろいろな種類のカードの束を持っているよ

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鑑賞*匂ひなき世界にひとり春の風邪

島田由加 noteより 鼻声でマスクをしている。 それだけで、私と世の中との間に隔たりがある。 私の声が籠って届かない。 私だけが匂いを感じない。 人と人とを結びつけているのは、匂いでもあった。 それに気づいた春の孤独と憂鬱。 (岡田 耕)

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「有料コンテンツ」が嫌いなアナタへ。

私は「有料コンテンツ」を持っていません。 皆さんは、それについてどう思いますか? 「誠実だ」 「信頼できる」 でしょうか? それとも… 「なにをわざわざ」 「それが当然だ」 でしょうか。 今日はそんな意識を全て、打ち壊しに来ました。 「noteが好きで、有料コンテンツが嫌い」な貴方だけに、この記事を読んでほしいです。 noteが赤字だなんて私はnoteが好きです。 日記を書く人、エッセイをあげる人、小説を載せる人。 写真を撮る人、プログラムコードを公開する人

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「文章力も編集力も上げたい」と思った書籍編集者が読んで役に立ったnote50選

編集者をはじめて30年近くになります。いい意味でいえばベテラン、悪くいえば老害(>_<)と呼ばれる年齢になりました。そこでもう一度編集と執筆を学び直してアップデートし、ついでにnoteの運用法を勉強しようと思ってまとめてみたのが、このnoteです。 記事の選択にあたっては、この3年間に投稿された「note」「編集者」「ライティング」ジャンルの記事を中心に、勉強になったnoteを読み込み、迷いに迷いつつ「note篇20本」「編集・ライティング篇30本」の計50本に絞り込んでま

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【第4回】あなたの大切なnote記事を(勝手に)添削してみた

【前回】 山門文治です。 タイトルの通り、あなたの記事を(勝手に)添削しています。 もしこの添削を受けてみたい人がいたら、ぼくのXにの投稿でゲリラ的に募集しているので要チェックです!勝手にやってるのでもちろん無料。(まだまだ募集も一桁なので今のうちにやるとお得だよ。) ちなみに、ぼくの記事で紹介されるとスキやビューが伸びるらしいですよ。 Xでこのような応募をしたところ、リプ欄からランダムで選定した記事を添削します! 【この記事の読み方】 実際のnoterさんの記事を勝

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Nyar Song

屋根の上に座って 苔を蹴っ飛ばしたんだ。 noteが上手く書けなくてさ。 でも、このnoteを書いている間 おひさまはとても優しかったんだ。 忘れっぽくてごめん。 緑色だっけ? 青色だっけ? でも今まで見てきたなかで 君の瞳がいちばん素敵。

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ネタに困ったらnote巡回をしろ!

こんにちは、わたしです。 noteを続けて2週間くらいになりました。 noteを書くことに慣れてはきたのですが、たまに「今日書くことないなぁ」ってなる日があります。 アウトプットができないのはインプットが足りないなんて言葉を思い出し、noteを読み漁っていて収穫があったので共有します。 ある日noteを読む日と決めて、オススメから記事を探しているとこんな記事に出会いました。 過去の記事で「noteは自分のために書く」と決めたと宣言しましたが、やはりスキはほしいなと思って

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ええ加減にできないなぁ。とか思うnoteのある部分的なこと。

閲覧ありがとうございます。 うっかりしていたら、もうすぐ、noteで書いた記事が200とかになります。 「えー200なんか、全然凄くない。」と、毎日note組さんからは、思われるでしょうし、 「ずっげー!わたしなんか、多分、ロサンゼルスオリンピックまでにも200も行かないかも」 という、超絶マイペースマイロード組さんからは、 思われるでしょう。 noteでは、自由に、自分の好きな分野を、「楽しみながら」、書きましょう。 というのが、マニュアルなんだと、解ってはいる

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応援するっていいな。 誰かを応援する人っていいな。 「おー」も「えん」も○だって氣がついた。 だから応援は○○。 無限大♾️の形! 応援は、巡る無限のエネルギーなんだなあ! 茶屋ファームさんを応援するakiko*さんを、私も応援! https://note.com/styleak/n/n7c8c37ac7c95

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ノウハウ本1冊でゼロからnoteの達人になれる?

こんばんは、ヤスジンです。 noteの記事を書き始めて2ヶ月になりました。 思いつくままに記事を書いてきたのですが、 正直、我流には限界を感じていました。 現状を打破できるような本はないかなと本屋に立ち寄ったある日。 「1冊でゼロから達人になる『書く力』の教室」という本が 目に留まりました。 プロのライターから講義を受けるという形式で、文章好きの素人がプロのライターになるまでの過程をまとめた本です。 「文章好きの素人」はnoteに書きたいことを書き散らかしている 「今の

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noteを始めてから1か月ちょっとの雑感

1月19日にnoteを始めて1か月とちょっと。最初の自己紹介記事にも書いたけれど、とりあえず、私にとっては始めることが何よりも難しいことだった。ひとつ目の投稿をした後は、始められたことに大いに興奮したのだけど、すぐに脱力。今は、どこへ向かうのかは特に考えずに、しばらく書きつづけることを目標にしている。その目標は、ゆるくはあるけれど、守られているので、ここで雑感としてまとめておくことにする。 自由に書く楽しさにハマる 大したことは書いていないけれど、日記や日々のモヤモヤ、好

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おすすめnoterさん4名を紹介します

今日も来ていただきありがとうございます。 今回は心が元気になるnoterさんの紹介です。 何気ない一言にハッとさせられたり、新たな気付きを与えてくれ、読み終えると不思議と心が元気になる記事を書いていらっしゃる4名です。 初めて紹介記事を書くので、温かい目で見守っていただけたら幸いです。 ひだまりさん 無職になってから様々な経験をしてきたひだまりさん。過去の実体験をベースに記事を書いていらっしゃいます。 読み終わると元気をもらえることが多い、大好きなnoterさんの一人で

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遺言_あとがき

年度はじめの昨日、短編小説を公開しました。 この小説はイトーダーキさんの最後の一行小説大賞から生まれた小説です。 え、この企画めちゃくちゃおもしろ!と思って、勇んで最後の一行を考えました。するとどうでしょう。不思議と最初の一行と最後の一行の間のストーリーが知りたくなるのです。最後の一行っぽいものを考えるだけでいいのに、私の頭の中では、勝手に話が走り出しました。 おお、この創作意欲どう収めるべきかと思い、イトーダーキさんにタイトルと最初の一行を拝借し小説を書かせていただく

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