納豆、きな粉、豆乳などの大豆系食品は、幸福感にかかわるセロトニンの材料。アミノ酸のトリプトファンが脳内で、幸せホルモンへと変化します。セロトニン生成を助けるビタミンB6も、含まれている点が大豆の魅力。少量の糖質と、一緒に食べるのが効果的です。

牛、鶏、豚、羊などの肉類は、部位にかかわらず低糖質。タンパク質が主成分です。高タンパク食は基礎代謝の維持に役立つほか、食事による熱産生消費が多め。肉を食べて体がホカホカしてきたら、カロリーが熱となってる証拠です。

ダイエット中はタンパク質を、間食として摂ってください。血糖値の上下動が、なだらかになるからです。逆に食事の回数を少なくすれば、食べたカロリーの多くが体脂肪になります。体重を増やしたい力士が、1日2食なのはそのためです。

適度な脂質は、肌の潤いにも役立ちます。制限し過ぎると、皮膚のコンディションが保てません。体質に合う良質な油を、1日に大さじ1杯程度が適切な量。アマニ油、エゴマ油、オリーブオイルなどがおすすめです。

微量ミネラルの亜鉛は、酒飲みの味方。アルコールの分解を助けるだけでなく、肝機能の維持にも役立つとされています。タンパク質も同時に摂れる豆腐や枝豆が、ダイエット中のおつまみとして最適です。

我が家の有酸素マシーンです♪踏み台昇降運動をするステッパーです。今日は、久々に１０分間行いました♪やっぱり有酸素運動は気分がスッキリしますね！

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