死の季節に覆われていた冷たい大地が太陽に温められたら、 土がむくりと動く。 葉がさわさわと鳴る。 翅がぶんぶんと唸る。 猪も熊も人も騒ぎ出す。 花弁やら毛虫やらあらゆる物が往来を賑わす。 とにかく、どこもかしこも、蠢いている。 2匹の虫は、すぐにどこかへ行く。 そして、春になる。
眠たいこと考えてたら寝られなかった。 おかげで爽やかな秋の朝も、動悸と変な汗でなぜか暑い。 いいかげんにしろ脳と心臓、どうせ寝られないならせめてCreepy NutsのANN0やってる火曜にしてくれ。