人気の記事一覧

川越ネットカフェ立てこもり事件公判傍聴記・2023年12月7日(被告人:長久保浩二)

有料
600
4か月前

横浜深谷連続殺人事件公判傍聴記・2012年7月31日(被告人:新井竜太)

7か月前

『埼玉県内小学校カレー事件』犯行の裏にあった、”教職員のメンタルヘルス事情”とは。

所沢市母子殺害事件公判傍聴記・2022年3月18日(被告人:大谷竜次)

大宮ネットカフェ立てこもり事件公判傍聴記・2022年7月7日(被告人・林一貴)

有料
800

大宮ネットカフェ立てこもり事件公判傍聴記・2022年7月12日(被告人・林一貴)

有料
600

川口市男性バラバラ殺人事件公判傍聴記・2022年11月29日(被告人:島田一治)

有料
700

川口市バラバラ殺人事件。 12月2日に出廷した証人の一人は、被告人は被害者を逃す意見が多かった、首を絞めるなど殺害行為は行なっていなかった、と証言。 もう一人の証人は、被告人がいきなり首を絞めた、と証言。 二人とも、自殺した共犯者の部下。 真っ向から対立しているが、果たして・・・

ヒスブル「ナオキ」再犯事件公判傍聴記・2021年10月25日(被告人:二階堂直樹)

有料
500

林一貴被告人質問 また、捜査中に、なぜ被害者を狙ったか聞かれ、「ずっと探していた運命の相手に出会えたからです」と答えていたらしい。 公判では、鼻で笑い、その言葉は言っていない、と否定していた。 被害者への心情を検察官に尋ねられたが、「検察官には言いません」と回答拒否。

所沢市母子殺害事件公判傍聴記・2022年3月3日(被告人・大谷竜次)

林一貴の被告人質問 検察に対しては、非常に敵対的な態度をとっていた。 同じ質問には答えません、と回答を拒否。 「裁判官、検察官含め、私は好きじゃありません」 「裁判員の方にどう思われようと、刑を軽くしようと思っていない。好きなだけ求刑して欲しいと思ってます」 と質問に答えていた。

林一貴の被告人質問。 被害者は逃げようとしなかった、性交を申し出たらあっさりと承諾してくれた、不思議な協力関係があった、と質問に答えていた。しかし、昨日の被害者の話を聞くと、とても信用できない。 当初は監禁計画なく、しにたくなったので、立て篭もったとも述べていた。

浅野正は、懲役7年を言い渡された。 言い渡しの瞬間も身じろぎをせず、証言台の椅子に座り、前を向いて、言い渡しを聞いていた。 判決後、裁判所から説示があった。今も妄想性障害に罹患しており、愛していた人を殺したことを見つめることが、治療の一歩。理解したら、苦しむと思う、という内容。

#444 「新生銀行事件」さいたま地裁(再掲)

有料
100

浅野正の第三回公判は、被告人の母の証人尋問だった。 被告人は、事件前年から、気分が落ち込む、動けないなどの症状を訴え、妻や次女への恐怖を口にしていた。妻は既に別居しており、母親が登戸のマンションに来て、世話をしていた。 しかし、殺人を行う気配は、全く見せなかったようだ。

#444 「新生銀行事件」さいたま地裁

有料
100

#370 「八千代交通事件」さいたま地裁

有料
100

さいたま地裁・支部 埼玉県内の簡裁 年度毎の刑事裁判官

新たな職質の違法判決の説明をします。