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わたしのピンクをさがしに

「ピンクはきれいだと思うけれど、僕はピンクのものは持っていないかな」 女の子の色だから、男の子は選んではダメ? 可愛くてカッコいい『ピンク』との出会いが、読み手の心に新しい価値を生み出します。 たくさんのふしぎ3月号『かっこいいピンクをさがしに』

もしも、自分の息子や孫がピンクのランドセルを選んだら、あなたらならどうしますか? なぜと問い、学び続ける。 新しい世界を自分の足で歩いていく術と、その楽しさが描かれた素敵な作品です。 ピンク大好き😊💕

「昆布のほん」出版のお知らせ

2か月前

【読書日記】11/21 詩のような数の物語。「アリになった数学者/森田真生」

広がる裾野、新たな出逢い (16日*色の日のいろいろ-読書感想文もどき-)

レティシア書房店長日誌

たくさんのふしぎ 「食べる」

3か月前

【体調記事】今回はほぼ思い出話。読字障害の話。

『「植物」をやめた植物たち』(文・写真/末次 健司)[月刊たくさんのふしぎ 2023年9月号]

7か月前

【開催中!】今年の課題図書と、さまざまなふしぎが楽しめるシリーズ「#たくさんのふしぎ」(福音館書店)の中から司書が興味を惹かれた本を集めたコーナー、できてます!「たくさんのふしぎ」には、何かが挟まっていますね……(^O^)ぜひ見に来てください!8月20日までです!

「もっと自由のほうへ」

日記 | 2023.9.5 TUE | 004

有料
100

2023_0628_本読み

「月刊たくさんのふしぎ」は素敵な雑誌。

本屋にて。福音館書店の「たくさんのふしぎ」シリーズは大人が読んでも面白い。北海道で冬の訪れを知らせると言われている「雪虫」の本が傑作集として再販!長男が4歳の頃、雪虫に興味を示した時にはもう月刊誌が販売されておらず、中古を探したっけ。雪虫の和名はドドノネオオワタムシ。もうすぐ春。

そらにうかぶものなんでもすきです。とプロフィールにあった福音館書店の「たくさんのふしぎ」2023年1月号でイラスト担当のやまもとみずきさんとメッセージのやりとりが出来てとても嬉しかったです。

寝る前に小3のむすこと「人は死んだら星になる、ってほんとだったんだねえ」「科学的に証明されたなあ!」と言い合いながら読んだ。“あなたの体から出た光は、あなたがこの宇宙に存在したことのしるしとなって100億年後も飛びつづけるのです。”

1年前