年末でも良いので、ドラマ「やすらぎの郷」と「やすらぎの刻~道」の再放送(集中放送)や総集編が観たかったりします。 倉本聰先生が書く、現在のテレビ、エンターテイメント業界へのメッセージ。老人達の「愛と友情」と言う普遍のテーマを書いたドラマです。 この作品は、見る価値のあるドラマです
ドラマ「やすらぎの刻」がやっと面白くなってきた。往年のスターたちが仕掛ける滑稽な芝居と個性の駆け引きが絶妙なのである。また、脚本家である主人公が物語の作り方について話すシーンが興味深い。原作者が後進のために手のうちを明かしてくれているのだと思うとありがたくも切ない気持ちになる。