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「人の心には一匹の猫がいて、そのもらい手を絶えず探している。自分で自分を飼いならすのはひどく難しいから、だれもが尻尾を丸め、人のふりして暮らしている。」「ひとりぼっちは嫌なんです」このことが底に流れているのだろう「うまくいかない」ことをやさしくつつみこみながら言葉は紡がれていく。

11か月前

「片袖の魚」全文書き取りをしました

【音源配信】音楽ストア「OTOTOY」で、詩の朗読の音源配信がスタート!🎸🌠 片山さゆ里さんに歌とギターで参加して頂いた贅沢なコラボレーション☪️。『わたしたちの猫』より味わいの異なる6篇の詩をお届け☺️ ▶︎文月悠光|祝祭の日 https://ototoy.jp/_/default/p/115386

【朗読】スローファイヤー

【朗読】夜明けのうつわ

生まれ直すために――「別れ」について

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あなたが誰かのものになっていく。|詩「片袖の魚」

たったひとりの「わたし」を見抜いて。|詩「ばらの花」

足りないことはうれしいことだ、|詩「砂漠」

唱え終えると夏がきていた。|詩「夏の観測席」

【ブログ更新】3年ぶりの新詩集が刊行されました📚🌠 💠新詩集『わたしたちの猫』ナナロク社より発売!サイン本の通販も◎ 💠『洗礼ダイアリー』朝日新聞ほか書評&インタビュー 💠ラジオ出演音声、イベント日誌 ▶︎ご笑覧ください🌟 http://hudukiyumi.exblog.jp/23598176/