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ドイツにも「聖地巡礼」があると知る。

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【映画レビュー】発光少年や精霊が紡ぐ他者への理解の人形アニメ映画!『トニーとシェリーと魔法の光』の感想

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【最新作云々76】それがし、透明人間に非ず... 世間の規範に従うことの困難な風来坊女性が異分子の声に無関心な家族に,そして社会に爪痕を遺さんと怨嗟の念を滾らせるマイノリティーの絶望映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』

堕天使、オルガなのか?

9か月前

『Medieval』 (2022)

【映画レビュー】主人公がいきなり死んで始まる衝撃の可愛い映画『ネズミは天国がお似合い』の感想

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トマーシュ・ヴァインレプ&ペトル・カズダ『私、オルガ・ヘプナロヴァー』チェコ、私を拒絶した世界へ

11か月前

ヤン・シュヴァンクマイエル『Kunstkamera』ようこそ、我が"芸術と驚異の工房"へ!

映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』をみる。

音楽がつなぐ、人との出会い。映画『ONCE ダブリンの街角で』アイルランド、2006年

1年前

【名作迷作ザックザク⑰】祝!日本初上映! チェコの巨匠監督が暴く人間存在のエゴと欺瞞と信仰と・・・ 浮世離れした幻想的映像の中で人々が醜悪にしたたかに生きる中世の一大叙事詩『マルケータ・ラザロヴァー』(1967)

オテサーネク 妄想の子供(感想)_示唆に富んだ、怪作にして快作

1年前

【EUフィルムデーズ2022】『オーナーズ』感想【チェコ映画】

【注目】チェコのアニメーション監督カレル・ゼマン氏とは何者なのか?

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[2022.7] 【映画評】 『マルケータ・ラザロヴァー』 ⎯ チェコ映画史上最高傑作の異様なエネルギーと自由で過剰な表現を味わい尽くせ!

フランチシェク・ヴラーチル『Magician』ヴラーチルの"内省"と走馬灯

フランチシェク・ヴラーチル『Shades of Fern』チェコスロバキア、殺人者の当て所なき逃避行

フランチシェク・ヴラーチル『Albert』もう一度あの頃に戻りたい

フランチシェク・ヴラーチル『Smoke on the Potato Fields』過去の自分に戻りたい、その価値はある

フランチシェク・ヴラーチル『The Devil's Trap』白い粉挽き職人と黒い聖職者