《真の無頼性》稲盛和夫さんの言葉を紐解いていると、真の無頼性について記されてあって、つまりそれは、独立心を持つこと、人に頼らないことであり、またわかったふりをしないことだという。「わかったふり」というのが、いかに人に安易な妥協で頼りきっている事実なのかを、とくと気づかされました。
セルフブランディングっていうか、セルフプロデュースって、とても大事な時代に入ったんじゃないだろうか。実力さえあれば人任せでやっていけるというのは、元々傲慢な発想だが、過去の時代には大いにあったのだと思うが、自分でやり遂げることでしか称賛の集まらない時代に移行しているように感じる。