人気の記事一覧

日曜日の本棚#15『寝ながら学べる構造主義』内田樹(文春新書)【入門書こそ面白いと信じる著者が提供する納得の面白さ】

1年前

今日はシュルレアリスムで知られるアンドレ・ブルトンの美しい言葉を。愛する術を知ることこそ詩より先に…それは愛に生きた彼ならではの言葉かもしれません。「猛毒」はやがて時代と共に淘汰され、今や遺物を示すかのような「シュルレアリスム」という言葉。それでも私は今なおブルトンが大好きです。

◆読書日記.《ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』》

素敵な言葉に出逢うと手帳に書きとめ、お守りのように眺めていました。サン=テグジュペリの言葉もそのひとつ。大聖堂が先にあるのではなく、石の上に大聖堂を想い描くことこそすべての始まりである。飛行士として生き、大戦中に偵察機と共に消えた彼と、今なお繰り返される戦禍…あらゆる生命の無念。

◆読書日記.《ジャン=ポール・サルトル『嘔吐』》

読書感想#22 【ロラン・バルト】「零度のエクリチュール」

【今日の「1日1文」】

3年前

「器官なき身体」、あるいはドゥルーズの暴走

「監獄の誕生」ミシェル・フーコー 構造主義、ポスト構造主義を駆け抜けたフランス現代思想の巨匠。 乱読時代にその構造すら知悉せぬままに、辿り着いたポストモダン思想は、コロナ時代に再び脚光を浴びるのではなかろうか。

3年前

サルトルなんてアバヨ!

3年前

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈9〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈10〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈14〉

《大学入学共通テスト倫理》のためのジャン=ジャック・ルソー

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈11〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈7〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈12〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈15〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈8〉

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈13〉