ちょっと変わったホテルに泊まってる。 懐かしくて涙が出そう。 確かにあのときのニューヨークはこんなだった。 私がまだ肩で風を切って歩いてた頃だ。 今は、風で倒れそうな体なのだけど…
心もとないというか、 やるせないというか、 やり切れないというか、 虚しいというか、 裏寂しいというか、 なんかそんな感じ。 ノンアルコールビールの夕暮れ。