北海道大学、京都大学、東京工業大学、東京大学は、宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ2」がC型小惑星「リュウグウ」から採取したサンプル中に、初期太陽系の高温環境で形成した鉱物を多数発見した。https://www.hokudai.ac.jp/news/2022/12/post-1148.html
東京工業大学らは、Cb型小惑星「リュウグウ」の銅および亜鉛の同位体組成[用語を測定し、太陽系外縁部に由来するリュウグウ的な物質が地球にも存在し、それは地球質量の約5%に相当することを突き止めた。 https://www.titech.ac.jp/news/2022/065502