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第63回 オランダ・ベルギーへの侵攻

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《世界史》ドイツ帝国

1年前

黄禍論やオイレンブルク事件などという、冗談のような沙汰ばかりを起こしたヴィルヘルム二世は、暗愚の君そのものであった 彼はドイツ帝国を滅ぼすことになったのは必然である キリスト教を重んじた彼は、白人至上主義者であったが同性愛者でもあった この男はキリスト教でも問題とされる存在だろう

同性愛者で白人至上主義者のヴィルヘルム二世は、カトリックなら確実に問題視される存在である とはいえ、プロテスタントには白人至上主義を肯定する派閥もあり、同性愛を肯定する派閥もある ヴィルヘルム二世はプロテスタント教徒であったので、彼の性質は存外に問題ないかもしれない

世界史漫才再構築版56:ヴィルヘルム2世編

2022.5.4 日本の皇室と正当性

有料
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【ドイツ、ときどき隣国】村の名士は(お隣の国の)皇帝

【百年ニュース】1921(大正10)5月23日(月) ライプツィヒ戦争犯罪裁判が始まる。パリ講和会議ではドイツのヴィルヘルム2世の裁判を想定も,亡命先オランダの引渡拒否で実現せず。また他の戦犯容疑者もドイツ政府が引渡拒否,結局国際裁判ではなく国内裁判で裁かれることに。連合国指名の戦犯45名が対象。

世界史漫才55:ヴィルヘルム2世編

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【百年ニュース】1921(大正10)1月1日(木) ベートマン・ホルヴェーク死去。 ドイツ帝国第5代宰相(在任1909~1917)。サラエボ事件でオーストリアを全面支援,結果としてドイツを想定外の第一次世界大戦に導いてしまう。1919連合国がヴィルヘルム2世を訴追した際,皇帝の代理で被告人となることを申し出た。