これは以前の記事で軽く触れていること（https://note.com/k_g40xwikj/n/n35478d68c628）だが、全ての女が「DVやレイプをでっち上げたり、些細なことでそれを告発するような生き物」でないとしても、一夫一婦の皆婚社会では「男の中の誰かが」そういう女を引き取らざるを得ないし、そのリスクは下の階層になるほど高まる。私はそれがマスキュリストとして耐えられないんです。

「一夫一婦制を至上とする価値観」において重要なのは「至上とする」ということ。つまり当人が異性愛者でなくてもその制度設計を望ましいと考えるなら、その価値観を持っていると言えるし、逆に既婚者でも一夫一婦制を自明な前提としないなら、その価値観を持っているとは言えない

AV女優や業界を本当に守りたいのなら、この記事（https://note.com/k_g40xwikj/n/n35478d68c628）のように「一夫一婦制」をきちんと批判しなければいけない。セックスワークを搾取とみなすフェミニストも根本的には一夫一婦制の規範に乗っかってるんだから。 逆に中抜きや女衒とかの問題を避けられれば、セックスワークは本質的に一妻多夫制の現実的形態と言える。私が彼ら彼女らに肯定的な立場を取る理由の一つはこれだ。

https://twitter.com/Shanice79540635/status/1561212712474255360 https://twitter.com/YS_GPCR/status/1561324640999718914 これ、有り体に言っちゃえば「男をあてがえ論」そのものなのよね。 これをさらに「女をあてがえ論」「皆婚待望論」は必要だったのか、という議論に発展させられれば良いのだが…以下コメント参照

https://twitter.com/akihiro_koyama/status/1559522627110051840 「同性婚の法制化」でしょ。逆に言えばそれが達成されるとLGBTQ+と左翼の癒着は途端に崩壊すると思われる。まあ松浦氏のように既に距離置いてるのもいるけど。とはいえ…以下コメント参照