【哲学】 古代の哲学者たちは 万物の根源を タレスは水 ヘラクレイトスは火 アナクシメネスは空気 クセノパネスは土 ピタゴラスは数 と答えた そこから全てを分解したその先に原子があると考えるようになった レウキッポスが創唱、デモクリトスが完成させた
自分を通り越して 縦軸だけを突き詰めると 宇宙誕生やクォークが源流になると思われる 「思考の果て」に万物の中核がある どこに焦点を当て 何を主人公にするかで結果が変わる 根幹に近づけるかどうかは 環境や生まれ持った能力に影響される 私はそれらに到達できる器にはない
日本の「神道」は、宗教ではなく「自然哲学」である。 河川周辺で興った古代文明では独自の自然観や死生観に基づく神話体系を確立し、人生の規範となった。ヤマト文明と日本神話を戴く神道もまた例外ではない。 https://note.com/tomotrp/n/ncdc918c27ab1
【哲学】 ヘラクレイトスは万物は流転すると言った 物事の中枢にイデアがあるように 物事の「流れ」を本質として定義するものもある 雨が地上に落ち 火は物を燃焼させ 風は舞い上がり 生物は土へ返る このような循環のパターンは ストア派によって 「ロゴス(意味・法則)」と呼ばれた