「家族のため」と日々獅子奮迅の働きをしている“働きマン”。 けど悲しい哉。その奮闘は報われることはない。 当の家族が、“働きマン”の奮闘に感謝することはない。むしろ、「家のことは何もしない」と蔑むばかり。 だが、それでも頑張る「家族のため」に。嗚呼、“働きマン”に幸福あれ。