人気の記事一覧

オリンピックも万博も「要らない」と言える社会の「成熟」を考えてみた話

4週間前

吉川浩満「特別な一冊」(群像)/加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』

2週間前

『中動態の世界』は情報技術によってあまり良くないかたちで回復してしまっているのではないか(という問題を歴史認識とテラスハウスから考える)話

5か月前

読書ノート 「世界をわからないものに育てること  文学・思想論集」  加藤典洋

4週間前

「ねじれ」を持っていますか

加藤典洋について ー 島田雅彦を巻き込みながら

1か月前

ずっと思春期でいたいヒトたち=世界に違和感を感じる人が、世界をカッコよく承認する方法。

散人きどり<1> 家のまわりのぶらぶら歩き~バビロン再訪#34 

村上春樹『街とその不確かな壁』への川口事件の残響とコロナ経験

6か月前

「ライオン」は「歯磨き」のメトニミーになりうるのか?

4か月前

僕はこれまで太宰治に惹かれず、読みたいと思ったこともあまりなかったのだけれど、加藤典洋の「敗戦後論」を読んで一気に興味が湧いた。 というか、戦後の日本において太宰治がいかに稀有で重要な作家か痛いほど分かった。なので、これから細々と彼の作品を読んでいきたいと思う。

6か月前

『敗戦後論』 加藤典洋 " 語り口の問題 "

7か月前

【読書】本で一番大事なのは、冒頭か?読後感か?

読書ノート 加藤典洋の4冊

8か月前

2023年上半期の読書記録とほんの少しのメモ

矛盾について

吉田美和子『単独者のあくび 尾形亀之助』

9か月前

対話の場

1年前

物語は続くことができるー読書感想『街とその不確かな壁』(村上春樹さん)

1年前

読書ノート 「9条の戦後史」 加藤典洋

9か月前