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ロシアのプーチン大統領は、ウクライナで、核兵器を利用することはできず、いっぽう、原発に対し、今の段階では、ザポロジェ原発(加圧水型原子炉VVER-1000、プレストレス型原子炉格納容器、100万kW、6基、電気出力計600万kW、世界一の7基で電気出力計821万kWを有する柏崎刈羽原発には及ばないものの世界で三番名に大きな原発)への攻撃も、脅し程度であり、本気で破壊し、致命的影響を与える目的としたものではなく、両者とも、占領後のことまで考え、普通に生活できる条件を確保しておきたいためです 

茨城県は、広域避難訓練の参考にすべく、原電に対し、『東海第二原発災害評価報告書』(シミュレーションⅠ、Ⅱ)の作成・提出を命じた、シミュレーションⅡの結果は、無視できる確率10Λ-30であるため、実際には、考えなくて良く、シミュレーションⅠのみで良く、茨城県は、同報告書の記載内容に拠り、広域避難訓練の具体的な考え方と実施手順が理解できたものの、原電に依存することなく、自身で、この程度の解析を実施できる能力がなければ、的確な安全規制や広域避難訓練を実施することは不可能

(続き)福島事故で明らかになったことは、原発災害(AEC ; Reactor Safety Study, WASH-1400(1975))についての知識のある人が、悲しいことに、残念なことに、ほとんどいないことが分かりましたが、今も同程度の認識しかなく、憂慮すべき現状です。

(続き)自然災害(阪神大震災(地震)や東日本大震災(地震や津波や各種事故))のみならず、原発災害(福島事故)など含め、復興には、四半世紀程度ではなく、半世紀かそれ以上もかかりますので、国や県や市町村の継続的な政治的経済的な復興策が、欠かせません。

IAEA調査団は、ロシア軍に占拠された原発に対し、調査を開始しましたが、原発災害が発生すれば、ウクライナのみならず、EUやロシア、さらに、全世界に影響を及ぼすため、ロシア軍に対し、撤退命令を出すべきです。IAEA専門官を数名常駐させ、監視し、戦争が終わるまで、運転禁止命令。

自由研究で被災地を調べにきた親子がふたばいんふぉへ来た。立ち入り禁止区域が道路のそばの住宅からだったりすることに驚いていた。双葉郡で一括りにしても、双葉・大熊・富岡でも全く異なる。実際にアポを取ってインタビューされている心意気にこちらが驚く。3泊で多くの学びを感じ取ってほしい。

フクシマからの報告 2020年秋    「もう村は元には戻らない」       故郷の再建に9年7ヶ月奮闘した村長  マスコミが無視した真意を聞く

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フクシマからの報告 2018年春その1 放射能の村に8回目のサクラ咲く    除染業者が去り放射能は残った

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政府の福島被災者への対応の不誠実さが分かる記事

フクシマからの報告 2018年春その2 今なお続く政府の初動ミスの後遺症   無意味な封鎖で住民に不必要な苦痛

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福島第一原発事故による強制避難が解除され1年 高原の村は除染ごみと家屋解体で激変 帰還した村民は1割

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放射能が襲った悲劇の山村で見つけた  雪と氷が作り出す自然の造形美     これも除染で破壊されてしまうのか

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