⇨ 文化の日でいつも思い出すのは、1993年に父が叙勲を受章したことです。勲六等瑞宝章です。 父と母が正装で皇居に招かれた時のことを思い出します。 父は受章後5年後に亡くなりました。74歳でした。 父を誇りに思っています。 母は父と同い年でしたが、92歳まで生きました。長命でした
叙勲シーズン。褒章褒賞、お上のお褒め言葉、日本中で胸張って、あなたは、あなたの人生は素晴らしい!正しい!間違ってない!って認められる。 本当に素晴らしい。 でもその前に。自分の生活、自分の人生、自分らしさを犠牲にしたくはない。 人に褒められ待ちよりも自分で納得して進みたい。