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「名言との対話」3月16日。吉本隆明「ほんとうに教養のある人というのは、どういう人のことを言うか。それは要するに、日本の現在の社会状況、それに付随するあらゆる状況が、どうなっているかをできるだけよく考えて、できるだけほんとうに近いことが言えるということです」
存在倫理と善悪の彼岸——合田正人氏の『吉本隆明と柄谷行人』を読む
親鸞の「自然法爾」とは——吉本隆明の『今に生きる親鸞』を読む
【ニッポンの世界史】#28 それぞれの「近代」批判:吉本隆明・阿部謹也・謝世輝
「消費社会」と「個人主義」を守りたければむしろ「政治的」なコミットが必要なのではという話
荒地派、大岡信、荒川洋治(頭でっかちから体でっかちへ)