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人生に向き合うには具体的に悩むことーミニ読書感想『哲学の先生と人生の話をしよう』（國分功一郎さん）
哲学エッセイ | 悩み事を人に話すと楽になるのはなぜか？
【本】國分功一郎「哲学の先生と人生の話をしよう」感想・レビュー・解説
「まぁ色んな人がいるから～」じゃなくてこっちにだって客に怒る権利はある
自分らしくいきたい、本来の自分でいきたい、
やりたいことをやって輝いていきたい、
など、誰もが願うことだと思うのに
そのいっぽうでは、そんなこと理想にすぎなくて
現実的には自分らしさなんて無理なんだよ、という嘆きの声も
聞こえている。
光と闇の交差する現代社会。
そんな狭間の中だから、、僕は伝えたい。
【特別対談】國分功一郎×宇野常寛「哲学の先生と民主主義の話をしよう」中編（PLANETSアーカイブス）
