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人格の実現について

善とは

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「経験」と「純粋経験」

「頭上の愛」 5(終)

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「頭上の愛」 1

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「頭上の愛」 4

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西田幾多郎さんは、それまで、日本の哲学が西洋哲学の解説であったのに対し、日本の文化の考察により、西洋と東洋の哲学を融合させたのが『善の研究』であり、歴史的に、西田さんの研究の方法論と考察は、日本のオリジナルな哲学、学界から、画期的と評価され、その後、「西田哲学」と呼ばれています。

西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」結論及び跋の現代的改定+補足

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「頭上の愛」 3

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西田幾多郎 「意識の問題」現代的改定+補足

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20240213

私は、移動途中や待ち時間に、西田幾多郎『善の研究』を熟読、この作品は、西田さんが、若い頃、断片的に書いた論文を第三者が編集・刊行した物ですが、初めの頃、社会からの反応がなく、内容の大部分は、善悪の善について、それから、少し、宗教について記し、当たり前の空気の存在のような内容。

形山睡峰師講演会 No23

読解 | 西田幾多郎「善の研究」

10/28 形山睡峰師講演会 第23回

初期西田哲学に於ける「無」の意義の変遷

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9/16 形山睡峰師講演会 No22