建築士を辞めてから 頭の中にある夢を現実にすると 今まで目の前へたたずんでいた自由が 職業作家への期待という姿に変わった この世界生き残るのは厳しい 小説家デビューも狭き門だけど 10年後に飯が食える可能性は ほんのひと握りである 直木賞という新しい目標も出来たよ