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「東アジア」共有の原風景「歩道橋の魔術師」

香港を舞台にしたミステリはイギリス風でもある。『13・67』陳浩基

2年前

絵本レビュー【おなじ月をみて】

子どもの頃の不思議な記憶「歩道橋の魔術師」

3年前

【読んでみましたアジア本】壮大なスケール。あなたの想像空間メモリはついていけるか?:劉慈欣『三体』(早川書房)

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【読んでみましたアジア本】読者がこの本を手にしたとき、ミステリーのトリックが始まる。:雷鈞・著/稲村文吾・訳『黄(コウ)』(文藝春秋社)

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始まったばかりの旅、道半ばの志――翻訳家・天野健太郎さんの訃報に接して

5年前

翻訳家天野健太郎氏の訃報を知り、呆然としている。まだ47歳というお若さであり、先日呉明益氏の『自転車泥棒』の翻訳版が刊行されたばかりなのに。台湾文学をより身近な存在にしてくださった天野氏の功績は一言では語り尽くせない。その恩恵はこれからも大事にしていきたい。 哀悼の意を表します。

【読んでみましたアジア本】「そうくるかっ」最後の最後で思わず叫んだ一冊:陳浩基・著/玉田誠・訳『世界を売った男』

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【読んでみましたアジア本】記憶と時代、そして多くの人々を紡いだのは一台の自転車だった:呉明益・著/天野健太郎・訳『自転車泥棒』

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天野健太郎さんのこと

2018年に最も読まれたオリジナル記事発表!

【ぶんぶくちゃいな】インタビュー:天野健太郎(翻訳家)「翻訳って裏切りなんですよ」

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初の文庫化

【読んでみました中国本】現代から過去へ、香港のリマーカブルな時代をたどる推理小説:「13・67」陳浩基・著/天野健太郎・訳(文藝春秋)

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