【遠い席】 コンサート会場で耳に届く『音』。 遠い席か近い席かでだいぶ違う。 サビで観客が大合唱する場合、観客の歌と共に『音の束』になって飛んでくるのは"遠い席"。 元々、サビの部分は『コーラス』と呼び、皆で歌う場面という意味だった。 曲の展開構造も呼び方も変化している。