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#弁理士試験の出題予想 「改正対策は不要」だなんていう珍説をありがたがる受験生はいないと思いますけど、未来を予想するなら根拠が必要です。 ・関連 ・組物 ・部分 ・登録対象 この手の毎年出題されるテーマに関し、改正事項を避けて出題できると考えるなら、頭どうかしちゃってます。

【初日限り】令和2年 論文式試験の答案例を公開します:「意匠」編

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ハローフォロワー! 5月末のロックダウン解除もつかの間、なぜかTwitterが凍結されてる間に6月が終わった(爆) 夏なのに凍結したw 短答本試まであと73日 論文本試まであと122日 です SNSが使えなくてもメールは使えるんで、今日あたり受験生あてにメール1本送ります

商標審査便覧41.01(PDF) ⇒ http://ow.ly/V0q850AgSYo について、短答式試験で出題されるんじゃないか、と予想してます この取り扱いは、条文からは直接的に導けません とくに商標は、審査基準+審査便覧からの出題もありうるから、マークしておいたほうがよいです

短答式試験の本試験日が5か月延期された影響で、 今年の本試験は合格基準点が上がるかもしれません この際上がりうるのは、「総合・科目別ともに」 であることに注意が必要 厳しい闘いになるかもしれません けれど、闘いの相手は常に「自分自身」ですよ 目標は各科目6割、全体で7.5割

#弁理士試験の出題予想 論文式試験で、意匠の要旨変更補正って出題ごぶさたじゃないですかね?あと、パリ条約優先権は審査基準読んでおくことをオススメします 「第1国出願の2以上の意匠登録出願を基礎として、我が国においてパリ条約優先権を主張して意匠登録出願ができる」 ⇒答えは審査基準に

短答式試験まで98日(今日・本試験当日を含む)+40日で論文式試験かな 『肢別問題集』(意匠)は10肢分を脱稿、意匠10年分の30.4%が終了 ようやく過去10年分の意匠の短答過去問で難易度Aの問題を解説し終えました 今後は難易度Bの問題を解説予定です

#弁理士試験の出題予想 パリ条約による優先権を意匠登録出願において主張する場合、基礎となる第1国出願が特許出願であっても、優先権証明書の中にわが国への意匠登録出願の意匠と同一の意匠が示されていれば、優先権主張の効果が認められるんですね(意匠 審査基準第VII部2.3.3(2))。

#弁理士試験の出題予想 みなし侵害は今年の本試験では意匠or商標で出題されると予想しているので、短答の過去問の解説も若干手厚くしていきます。 解説の原稿はその後7肢分を脱稿し、意匠単体で16.2%終了。1日で1.4%進んだ。このペースだとゴールするにはまだまだ日にちがかかる。

#弁理士試験の出題予想 意匠の短答、今年は10問中少なくとも4問は法改正の影響を受ける問題が出題されると予想してます。 「関連意匠」 「組物の意匠」 「部分意匠」 「保護対象」 これだけで大問4問、毎年出題されるテーマに関して条文が変わっていますからね。やっぱデカい改正です。

【11日に値上げ】本日リリースした短答肢別問題集「特許・実用新案」ですが、思っていたより購入されているので、明日値上げします。 ⇒ https://benrishi.booth.pm/items/2060309 購入後は「解答メール」の送信希望を登録してください。短答式試験の攻略について、優先的にご案内してます。

【#短答式試験対策 #弁理士試験の出題予想】著作・不競の問題は平22-令2年の10年間の過去問で正答率70%以上の問題が全体の39%、正答率50-70%が全体の35%、今年の不競法は難化しそうな気配を少し感じる。 難化といっても、極端に正答率の低い出題を1問出題するといった程度。

【1万字超えのメモ】意匠の論文式試験で出題された「制度趣旨」のまとめ(と、まとめを踏まえた2018年の出題予想)