【つ】「強がりは可愛くない」 小さい頃は、ひとりで何にもできない情けない子供だった。 結婚をし、3人息子を育てているうちに逞しくなり過ぎ、可愛さのかけらも失くなってしまった。 ここまで来たら、皆に頼ってかわいいおばあちゃんでいよう。 おばあちゃんだからこそ、できる事もきっとある。
ヒトはとっても強い。そしてとっても弱い。 時には強がってもいい。 でも無理して強がってばかりいると、疲れる。 時には弱いことを認めてみる。 素直になって弱いことを認めると、突破口が見つかることが多いのだ。 弱さを認める。 これも強さ。