頭の中がパンパンに感じる時って、 きっと本当にぎゅうぎゅう詰め。 考えるのも感じるのも、大切だけど、 なんにも考えない時間も大切です。 目の前のものをぼーっと眺めるだけ。 風の音をただ感じるだけ。光の暖かさを、ただ感じるだけ。 そんな時間を意識して作っていこう。
仕事で寝食忘れたSNSの隣人の状況をみて自分まで「しんどいな」「辛いな」と思うことがある。私の働き方本棚、向上系の自己啓発ではなくておだやかコーナーからあなたへの処方箋です。 私にはまだ至らぬコトバとギフト、コトバのギフトしかできませんが、今夜こそはおだやかな心が作れますように。
「運命が決まっていたとしても、その運命の生き方によって、全くその人生は異なるものになる」河合隼雄さんの言葉がずっと心に残っている。同じ事実が起きたとしても、どう捉え生きていくかによって、人生は大きく変わると思う。捉え方は自分次第。いつだってワクワクする方を選んでいきたい。
あー確かにと思う一文が。「今まで自分の心を支えてきてくれた基盤が、実はたましいという存在の上にのしかかって重荷になっている。」私のたましいの重荷は何なのか考えてみたくなった。
依存を排して自立を急ぐ人は、自立ではなく孤立になってしまう。