「しょうがない」は日本語だけの言葉。 そして、大切な言葉ともされます。 自分で選んだから、しょうがない。 自分の全力を尽くしたから、しょうがない。 相手の問題だから、しょうがない。 自分でコントロールできないから、しょうがない。 メンタルに重要な役割をもたらす言葉なんです。
「幸せになる勇気」が大切なんです。 人は時として幸せを恐れます。 過去の辛い出来事は変えられない。 しかし、そこにあった意味を変えることができる。 これってたくさんの勇気が必要です。 けれど、その勇気は誰でも最初から持ってます。 人間は潜在的に成長しようとする生き物ですから。
「ストレスを乗り越える方法」とは? 簡単なのは、今まで乗り越えてきた大事な時期を思い出す事。 あの時期は大変だった。 けど、今、普通に過ごせているなら大丈夫。 今できる事をやる。その後はなんとかなる。なるようになる。 そう、大丈夫です。 あとはできる事だけやればいいのです。
悪口とは攻撃。 攻撃とは最大の防御。 つまり、『言葉で傷つける人は自分を守っている』のです。 「怖がらせるつもりか!?先制攻撃だ!」という意味です。 刃物やハンマーを振り回している人には近づかないですよね? 離れて自分を守る事を優先しましょう。 相手も同じ事してるのですから。
「初心を思い出す」って大切な事です。 でも、その初心、絶対に忘れます。 何故なら、成長と共に思想や価値観も育つからです。 だから、メモしておきましょう。 初心とは何か? きっかけ。どう思い、どうしたかったか。どんな気持ちか。 「忘れてはいけないと思った事」の全てが初心です。
決断ができない。優柔不断。 原因は子供の頃から「本当の自分」を優先できていなかったから。 自由に選んでいい場面でも、親の顔色、機嫌や声色を気にした。 あるいは選んだ後に批判され、結局は誰かの意向に従うしかなかった人です。 まずは好きに選んでいい場面で自分の声を聴いてください。
アナタが死にたいと思うなら「脳のバグ」です。 人間は生物なので生存こそ至上命題。 なので、死にたいと思うこと自体がおかしい状態。 なら、バグの原因は? 大抵の場合、稼働時間は関係なく『酷使した疲労の度合』が原因。 まず心身を休ませましょう。 まずはそこから始めるんです。
「オレ、すごい」が自己肯定感ではありません。 裏を返せば、すごい自分しか愛さない。愛せない。 そういう意味が含まれています。 健康な自己肯定感とは「ありのままの自分を受け入れて愛すこと」です。 愛しているでは大げさなら好ましいでもOK。 まずは知識として知っておきましょう。
人は「不幸自慢」で快適になるんです。 不幸を強調すると周りが優しくて心地が良い。 でも、自分を蔑んだ発言に近いので、自分で自分を傷つけている。 つまり、自分を大切にはできていない。 不幸を手放し、今日の幸運に気づく。 「こんな自分でありがたい」と己を癒し、大切にしましょう。