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亡父の財布の中から。

9か月前

2012年10月13日17時21分。収穫前の稲の写真。一年食べるための稲刈りの後には、しばらくの寒さが訪れる。収穫までの苦労と寒気の厳しさ、収穫の喜びと食の安心、何を思うかで気持ちは変わる。この日の夕方はまぶしかった。これは秋の輝き。冬の輝きはまた違った美しさがある。散歩の一枚。

フィフィ、スキー!

2年前

2016年5月22日。苺のジャムを作る。苺を煮ている時の香りが好きで、旬を過ぎても苺の写真を見ると、その時の幸せを思い出して気持ちを切り替えようと思える時があります。苺によって仕上がりの味が変わりますし、甘味の工夫に落ちたことはないのですが、幸せな香りが台所に広がるのが好きです。

2012年9月30日21時40分。まるで親が子を守ったかのように見えた庭の落ち葉。普段この時間に庭へ出ることはありませんが満月を見ようと外へ出たのでした。撮って置いて良かったと思った一枚です。

城と夫と野点傘

2010年8月8日午後。庭で姪が遊んでいて、野良猫の子猫に手を差し伸べている所へ居合わせて撮れた一枚。ポーズを取ってもらっていたわけではないので、思いがけない嬉しい出来事でした。古いガラケーであまり近付かずに撮り、画像の粗い小さな写真ですが、見ると気持ちが落ち着く好きな写真です。

2008年6月28日。ちょっと不安そうにこちらを見ている野良猫の子猫ちゃん。予期していなかった一枚でした。お耳が蝶々みたいです。とても可愛い子でした。

2008年5月17日午後3時前、庭が輝いた。初夏の青葉が美しい。風は清く、なんとなく潤いのある心地好さがあった。季節と土地と日光は、互いになしつつあることに干渉をしないどころか、天賦を豊かに発揮していた。永遠の生命を見出したかのように、よい感情の名残りが、この景色には宿っている。

2009年6月20日の朝の写真。自分相当なつとめを発揮する努力をしているつもりで、無理をしていた。早急に気分転換をして自分を立て直す必要があった。一人でホテルに一泊。睡眠時間を大切にした。部屋でゆっくりと和朝食を取った。ポットのほうじ茶を全部飲んだ。美味しかった。心が落ち着いた。

思い出の一枚 仲村哲也編

思い出の一枚 千賀太郎編

母のベストショット

子どもの頃、恐竜だと思ってた建物。大阪の万国博覧会の時のパビリオンであるオーストラリア館である。維持管理が大変になってしまったから、撤去された。貴重な一枚になってしまった。三重県四日市市の霞ケ浦緑地で撮影した一枚だ。

年末っていつから?

4か月前

思い出の写真を復元するツールまとめ

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母の着物 もらわれていく・・・

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光の道

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あれから…