「あなたの文章は、誰のどんな悩みを解決しているのか」とよくペルソナ意識を問われるが、よそ様の悩みを解決できる度量はもっぱら無く、無いから自分も悩んでいるのだ。 「思うがままに書いたつたない文章が、どこかの誰かに届く喜びを味わうために書く」最高にエゴであり最高の瞬間だ。