人気の記事一覧

心に重なる、言葉たち。

2か月前

たまに詩を読むと楽しくなる:『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』のこと

5か月前

出会えてよかった本のこと

8か月前

The Mouse of Amherst / きみがおとなになるまえの詩集

8か月前

昭和が浅くなっている

『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』斉藤倫

インテリアとしても「本のある暮らし」を楽しんでみて♪(Vol.10)

10か月前

色が、記憶を呼び起こす。

10か月前

お出ししなかった、つきだしの夢

「伊集院光とらじおと」最終回と感想と。

せなか町から、ずっと  斉藤 倫

8か月前

本よみ日記 いつか思い出す

11か月前

斉藤 倫『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』を読む。小学生の「きみ」と亡き父親の友人である「ぼく」が詩について語り合い、言葉にならないものを言葉にしようと試みる。何かとんでもないものを読んでしまった気がする。詩も物語も。いま何度も読み直し、うなっている。

本よみ日記23

1年前

斉藤倫『ポエトリー・ドッグス』を読む。犬のバーテンダーがカクテルとともに「おとおし」として出してくれる詩の数々。詩は分からなくてもいい。でも、詩は詩人の心だけでなく、読む人の心をも投影している。小説だが、現代詩のアンソロジーとしても優れていて、川田絢音の詩をもっと読みたくなった。

図書館の貸し出しカウンターの前の棚のオススメ本コーナーにあって、なんとなく手に取って借りて来ました。読み始めてすぐ、引き込まれました。今、読み終えてしまいました。さみしい。永遠に続けばいいのに。もっともっと読んでいたかった。不意に出会った一冊がこんなに素晴らしいなんて。奇跡だよ。

本よみ日記19

1年前

貴方のおススメ、読みました。

1年前

斉藤 倫『ポエトリー・ドッグス』/斉藤 倫「近代詩100年の「わからなさ」/『ポエトリー・ドッグス』刊行記念エッセイ」

1年前

間違いなくすてき。私の名久井直子さんコレクション2