観劇
新国立劇場でのオペラ『シモン・ボッカネグラ』 舞台美術をロンドンで活躍しているアーティスト、アニッシュ・カプーアが担当。 全編にわたり、逆さ吊りになった火山が舞台を覆い、シモンの死とともに、黒い巨大な太陽が出現する。今の時代を反映した息苦しさを感じる舞台です。
舞台「TIME」新国立劇場にて鑑賞。長く響く笙の音が時間を感じさせました。作中のテキストとは関係がありませんが私は「百代の過客」という言葉が浮かびました。となりのICCで上映されている「LIFE-WELL 」記録映像を鑑賞するとより面白いのでお勧めします。500円で見られます。