人気の記事一覧

どこが、民族の言葉奪ったんだ!? 「現代文明の特色は、迅速と正確」。宋一商会のハングル・タイプライター(朝鮮文打字機)の広告。ハングル・タイプの特性を9項目にわたって説明している。(「朝鮮日報」1934年5月18日)

金斗奉(キム・ドボン)、崔鉉培(チョン・ヒョンベ)、朝鮮語辞典編纂の功を表彰 」東亜日報1930年(昭和5年)9月30日付 どこが言葉を奪ったのだ?

「日本は朝鮮にいいこともした」は正しいのか

反日と恨日(前編)~のたうちまわる愛

これは面白いな。上は日本風のこぶとりじいさん、下は朝鮮風のこぶとりじいさん。小学生用読本。

日本人が知らない恐怖の反民族処罰法とは~韓国の親日派狩りは75年前に始まっていた

『反日のエロス』序章~日韓関係とは変態関係である

アイ・ショット・ザ・シェリフ~あの日哈爾濱で

抗日英雄はメイド・イン・ジャパン(前編)

ヒョーショージョー アンタは偉い! 感謝状 朴鐘烈殿  本会事業タル警察専用電話架設ニ当リ金参百圓也ヲ寄付援助相成タルニ対シ木盃●組ヲ贈呈シ以テ感謝ノ意ヲ表ス 昭和十二年八月一日 朝鮮警察協會全羅北道支部後援会長正五位勲四等 孫永●

日韓併合によって職業婦人という概念が生まれた。 「スマイル」という目薬の広告に登場するチョゴリ姿のOLとタイプライター(邦文)。タイピストは女性の花型職業でもあった。デスク・ワークとくれば眼精疲労、OLの悩みは今も昔も同じです。(「朝鮮日報」1939年2月13日)

♪仁丹、ジンタッタッタ 併合時代のホーロー宣伝看板

日帝が言葉を奪ったというなら、日本語の語彙になった朝鮮語があるのはどうしてだ。 有名なところでは、独身男を指すチョンガー、パッチ(ももひき。パジ=ズボンから)、サルマタ(サリマタ)。写真はソウル金九資料館に展示されている金九のサルマタ。

女テロリスト列伝② 安敬信(アン・ギョンジン)抗日組織・平壌愛国婦人会に参加。大正9年、平安南道道庁、平安府庁、平安南道警察所に次々と爆弾を投擲、警官2人を殺害している。このとき安は妊娠5か月の身重だったという。またの名をマタニティ・テロリスト、殺人たまごクラブ。

金鉱王・崔昌学とアフター・ザ・ゴールド・ラッシュ~併合時代のスーパー成金の一代記

昭和15年2月13日付け「東亜日報」より~創氏改名から性病まで

反日と恨日(後編)~カイン・コンプレックスの国

日韓併合時代のミス・コンクールあるいは「美」という名の自己主張~美しさは誰のために。野に咲いてこそ花

この時分になると韓国ではソメイヨシノ済州島ルーツ説で盛り上がる。秋のノーベル賞とならんで、すっかり季語になった感さえある。写真は併合時代の絵葉書。京城・昌慶苑の桜。パジチョゴリの男性も和装の女性も仲良く桜を楽しんでいる。

無線電話とはラジオのこと。1923年(大正12年)の関東大震災で情報伝達メディアとしてラジオの必要性が認識されるようになり、ラジオ放送の開局が急がれた。記事は大正13年12年朝鮮でのラジオ放送公開実験を伝えている。ちなみに、社団法人東京放送局(現NHK)開局は翌14年。