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『手を動かしてイラストにしてみるとフォームを覚えられます――中西を描いてみる』フットボールペアレンツ035

流れの中で考えて動く力を育む 昨日のサッカーの試合は、終わってみたら実力差通りの大敗。 しかしそんな中で得点を取れたのは嬉しい誤算。 #枝D の理論を選手と学び、サッカーの構造(流れ)の中でプレイする指導を学び3年。流れの中で、いかに相手をとめ、ゴールを目指すか?探求の旅は続く。

「結果そうなる」流れを大事にするフットボール〜枝D〜

\視点を変えると良さが見える/ チーム内で一番“下手“だと思われていた子。 最近、なんかプレーが美しい。 理由は ・ボールをなんとかしようとしない。 ・筋力に頼らず、体の傾きを最大限利用した理にかなった動きをしているから。 “テクニック重視の視点“では見えてこない良さを再発見!

こんな気持ちでサッカーを練習しています 2022年1月16日

10人で臨んだ公式戦は、1対5の負け。しかし、この冬みっちり取り組んだ枝Dは随所に見れた。ボール奪取と攻撃が一体化し数的不利を感じさせない攻め上がりはよかったが、フィニッシュには課題も。「切り替え!」と言わずとも、連動し、見ていて楽しいサッカーはやれた。結果も出ると説得力がでるな

地区カブス2節。今日の相手はかなりの強豪。枝Dでどれだけボールを奪って攻撃できるか。「ボールに行かない」は単にボールウォッチャーにならない。ではななく、ボールを何とかしようという呪縛からの解放だ。相手の出す情報を観察して、進行方向から面で行く。今日の肝はボールに行かないだ!

リーグ戦三節目。枝Dで奪い方が良いと攻撃の質が上がるも決めきれずに本日も無得点の負け。点数が取れないと、どっとストレスがたまる。でも一番悔しいのは選手たち。頭でわかっていることを常に体現できるようにするためには、トライ&エラーで学んでいくしかない。浮足立った時はボールに行ってたよ

強豪校との試合。「そんなにひっかけるな!」と相手チームのベンチから声が出る。引っかかるようにこちらは設計してるんですわ。でもせっかく奪っても相手のプレスが早いとボールを何とかしようとして遅くなり再び相手に捕まる。トレーニングで足下、マイナスコントロールの取り締まりで修正を図ろう!

たった11人の我がチーム。強豪クラブとの初練習試合。4対4ベースの枝Dを徹底してきた。試合中のコーチングは「1番の登場の仕方」や「ボールに行かない(意識)」がほとんど。攻撃時のお仕上げや守備時の戻りなど、指示がなくても攻守は一体化していた。攻守を分断して考えない成果がでた試合。

日曜日の早起きは辛い。しかし朝一番の部活動は朝のうちに終わるメリットもある。夕方の最後の部活が良いか?やはり朝一番がいい。1日が充実するからだ。体育館トレーニングは唯一ゲームができる貴重な機会。今日も#枝Dで結果世界基準のサッカーが結果身につくトレーニングを楽しもう!

攻守は一体。#枝Dの2番がチャレカバに引っ張られ、機能せず。原因は1番の誘導。登場の仕方が良くない。時系列崩壊。攻撃のスピードも上がらず。1番、2番の守備を整理したら、当然ボール狩りの成功率アップ!同時に攻撃の動きも活性化。プレーのテンポ、強度もアップ!別もののゲームに進化!

体育館での4対5の#枝Dサッカートレーニング。 一番の誘導が巧みだと2番以降の連動もスムーズなる。 一番の課題は、やはり「ボールに行かない」こと。 ナンバリングの役割を果たすことより「奪う」意識が強くなると全員が前のめりになる。 「ボールに行け」と刷り込まれた意識の改善が難しい。

今回もフットサルゲームの人数合わせで生徒に混じってゲームに参加。頭の中に良いプレーのイメージが共有されたチームで戦うと先々が読めて楽しい!互いに読み合い駆け引きの応酬で頭が疲れるようなゲーム展開にすべく#枝Dを実践中。自分も生徒たちと一緒に成長できるゴールデンタイムをありがとう!

トレーニング中周りとの連携が上手くいかないと動きが止まる子。注意したり、練習を切り上げたりと過去にいろいろやってきた。昨日は、黙ってゲームに進んだ。献身的な守備や周りを巧みに使う意識でチームの勝利に貢献。不貞腐れているように見えても、いろいろと葛藤しながらプレーしていたようだ。

廊下、体育館練習でずっと取り組んでいる興国高校のボールコーディネーション。枝Dの「走る前提」と繋がるところがあり、継続してきたが、最近その成果が、出始めている。脚の運び、ステップがスムーズになり、ダイナミックな走りとボールが同調する攻撃を迎え撃つ枝Dのせめぎ合いが見ていて面白い!

週に一度体育館トレーニング。興国高校でやっているボールコーディネーションはやればやるほど、身体操作とボールフィーリングが格段に良くなる。仕上げは#枝Dを意識してのゲーム。一生懸命になればなるほど「ボールに行かない」が攻守の分かれ道になる。8人でのトレーニングは短時間でもくたくた。

部活で#枝Dを導入してから半年が過ぎた。攻守の一体化には目を見張る進化が見られたが、「ボールに行かない」がわかったつもりで、実は一番難しい。ボールに意識がいった瞬間攻守の連携は一瞬にして崩れる。この一瞬を大事にしようとお互いに声を掛け合うようになったのも嬉しい進化の1つ。