秀逸な手仕事の先に丁寧に作られたプロダクトなのに価格の手頃さ。僕にとって驚きしかないプロダクトだった。柳宗理が息子に言ったこの言葉は今のキャピタリズムとの癒着の中にあるデザインおよびデザイナーには聞こえぬ本質である、と思っている・・