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台北中華商場~『歩道橋の魔術師』を読んで~

9か月前

三島由紀夫さんも登場「眠りの航路」

「東アジア」共有の原風景「歩道橋の魔術師」

【読書日記】5/23 初めての台湾文学。「歩道橋の魔術師/呉明益」

懐かしい記憶には魔法がかかっている「歩道橋の魔術師」呉明益著、天野健太郎訳

幼い頃の奇妙な記憶~呉明益著『歩道橋の魔術師』~

文庫化されました

鍵が開くものがたりの扉。台湾発『雨の島』呉明益

2年前

呉明益『歩道橋の魔術師』を読んだ〜戻らない悔恨と郷愁の話〜

先にこっちを読むべし?

邦訳第三弾!

子どもの頃の不思議な記憶「歩道橋の魔術師」

3年前

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台湾80年代への哀愁、文学、ドラマ@Konoマガジン

ノスタルジーを成立させるには

段落末尾でずらす技術

マジックのタネが明らかにされるとき

【ぶんぶくちゃいな】インタビュー:天野健太郎(翻訳家)「翻訳って裏切りなんですよ」

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台湾文学ではおなじく白水社刊『歩道橋の魔術師』の著者である呉明益氏の他作品、2007年刊『睡眠的航線』2011年刊『複眼人』2015年刊『單車失竊記』などの長編小説も読みたい。写真やイラストを手がけたエッセイとか写真評論とか活動の幅が広い人で、摩訶不思議な魅力を感じるのだよね。

商場が解体されたあの瞬間から、記憶もまたゆるやかに、でもけっして後戻りすることなく解体を続けている。 2021/10/18