宇山卓栄氏の世界「民族」全史やっと読んでる。 ハンチントンの『文明の衝突』は「敵がいるから自分がわかる」という論調でいただけなかったけど、もっとニュートラルに「この地上で何が起きたのか」を記述している。考えるための材料に徹している印象。 じゃんじゃか読み進めたいものだYO