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2023/7/15今日の散文「 私は果たして尊べれるべき存在か 」

語彙が減れば悩みが減るぞ! 悩みとは「語彙の増加」に伴う筋肉痛だと言える。 これはチャイカさんを見ていれば明らか。彼は深く広がり続けるがゆえに絶えず地盤に座礁しながら、雨垂れ石を穿ち続けている。常時満身創痍。 対して、技術職の私。単価積算・設計図作成は知的単純労働。無痛の日々

『「社会のお荷物」考』 「お荷物なき社会とは?」矮小な新芽だ。 「新芽の前でお荷物になるのは?」古皮だ。 「古皮とはなんだ?」過酷な自然からの保護膜だ。 「保護膜に嫌気がさすのはなぜだ?」自然環境を知らないから。 =野ざらしになったがことない =モラトリアムへの意志 =無痛文明論

【読書前感想文】森岡正博『無痛文明論』

【痛みを避け快を求める無痛文明の世界では、「身体の欲望」が「生命の欲望」を抑え、社会の隅々に「生命のよろこび」を奪いとる仕組みが張りめぐらされている。だから「身体の欲望」は「生命の欲望」へと解体され、「転撤」されなければならない。】 http://book-navi.sakura.ne.jp/book/syoseki/mutu.html

誰のものでもない自分の人生を生ききるということ

シリーズ・いのちを考える その2 伴侶動物(犬と猫)

大人と子ども:大乗と小乗

近代化・生みの苦しみ・「普痛」の生活

自己意識は{現象-認識-解釈}の不一致性にやどる、それゆえの苦悶

1タルムードに代表される選民思想 2中華思想に代表される選中思想 3十七条憲法に代表される選和思想 A選ぶという行為に代表される個人主義 B思想という秩序に代表される全体主義 傾倒・偏重・倒錯 激烈な葛藤と凄惨な共依存 長く続くものほど強い矛盾を内包している 命とは内戦だ

構想~哲学的治療の施設~ 「徐苦の部屋」 ①闇の部屋 視覚の除去 ②轟音の部屋 聴覚の除去 ③ぬるま湯の部屋 触覚呼吸摂食の除去 ④循環の部屋 内臓の除去 「光の部屋」 全ての部屋を通過し、管に繋がれたモノたちが集う それは猛者か亡者か ただ意識だけがさざめき合う

それがないと生きていけないもの = 文化 その1 130/360

生命の力