人気の記事一覧

「美しい」と書かない理由(田村隆一「腐刻画」)

ある詩人とマギンティ夫人

1か月前

ぼくも「腐刻画」を読んだ

1か月前

酒好き詩人の旅 「国境の長いトンネルを抜けると、雨だった」!? 新潟・古町の料亭 美女とあらわれた幻の銘酒「越乃寒梅」 古き時代の辛口 冷の寒梅 独逸の白ワインの如く 酒こそ その土地の固有の文化なり 越後の野と山が車窓を流れ 昨夜の越乃寒梅があらわれた 日本酔夢行

2時間前

原稿用紙がほしいですね、とにかくほしいですね

日常に結びついた具体的でなじみのある言葉と抽象的でちょっとなじみのない哲学的な言葉が詩のなかでは奇跡的に共存し互いを生かし合っています。言葉が呼び起こす絵画のようなイメージが好みな方にも、ぎちぎちの論理志向の方にも、どんなタイプの方にも門戸を開いている彼の自撰詩を集めた一冊です。

3か月前

ぼくをかたどる陰影について(留年へ向けた覚書)

笑顔と言葉

7か月前

言葉なんかおぼえるんじゃなかった

詩人の沈黙

3か月前

『スピン/spin 第6号』/『現代詩読本 田村隆一』/前田速夫『谷川健一と谷川雁』/『田村隆一詩集』/『谷川雁詩集』

3か月前

『腐敗性物質』田村隆一

1か月前

【雑考】幻想文学から幻想的な短歌への誘い(その2)

1か月前

【腕前】人生には腕前が必要だ!?

吉増剛三 田村隆一 谷川俊太郎とともに 現代日本を代表する詩人 吉増が目隠して 絵具を筆からぽとぽと 紙にたらす 全身詩人は こうして詩を詠むのか 2時間ほどの熱演  難解で何がなんだか 分からなかった 詩人は言う 筆ぽとぽとは  大道芸人の小道具 現代詩は難解なり

6か月前

5年越し。

1か月前

最果タヒは詩じゃなくてラジオ

手元に置いておくと地味に便利なものリスト

6か月前

「詩は過激でなければならない」の真意~桑原茂夫さんトークショーまとめ

現代詩を読む会(5)開催

5か月前