米山隆一衆議院議員のリポストによる一般ユーザーとの「論争」や、小西洋之参議院議員によるM-1グランプリ3回戦のネタに対する言及などを見るにつけ、野党の国会議員は暇でやることがないのだろうかという疑念を抱かずにいられません。
米山隆一衆議院議員が「デヴィ夫人を出演させるべきでない」旨の発言をなしていました。許認可の絡む放送局に放送法の改正をなすことができる国会の一員である衆議院議員のなす発言としては軽率極まりないと思います。落選と知事の早期辞任で権力者の発言の重さを学ぶ機会がなかったのでしょう。
米山隆一衆議院議員のツイートに日本維新の会批判が多いのですが、かつて維新の公認候補で総選挙に立候補し、惜敗率で十分復活する得票をしていたにもかかわらず、比例単独候補として中田宏さんが立候補していたため比例代表で次点落選したことを思い出しながら読むと色々楽しく読むことができます。