ふとさみしくなったとき、わたしは自分が「集合体である!」と思いだす。 わたしの体を構成する無数の細胞。ひとつひとつが、ちゃんと命を持っている。 だからわたしは、ひとりでいても、ひとりじゃない! そんなふうに、きっと地球も、小さなわたしを思ってる。 大切に、思ってる。