チュロスの残骸を乗せた皿にかけようとしたラップが手に絡みついて泣いてる アラフォー男子だけど
ぐちゃぐちゃに絡まって 逃れられない感情があっても 水を得て根を張り やがて芽吹くから 時間をかけるしかない
まっすぐ、 だったはずのもの。 ややこしくしているのは 誰でもない 自分だった。 ひとりで 糸を絡ませて 動けなくなって。 本当はシンプル。 それでいい。 それが、いい。