政治集会に参加した時のこと。場のリーダーが組織の趣旨を説明し、「◯◯、◯◯、による差別を無くす」という綱領を示した。私はある項目××が欠けていることを彼に指摘したが、彼は全く取り合わず綱領を可決してしまった。これは彼自身が、「私は××の恩恵を受けている」と漏らしたようなものだ。
各政党の綱領を一度読んでおかないといけない 某党の代表や執行部が綱領に反したことを言っているという言説を見た 考えてみれば、原典、つまり綱領を確認していなかった 国民のための行動とはいえ 綱領に反しているというなら 党の代表あるいは近しい立場に居続けるのはもはや不適切と思う