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沖縄の真実

美ら島財団

首里城の無料ガイド楽しいよ!

漆という素材は塗り固めることが出来るらしいが、その特性を生かして桐油によって煙火した素材を更に塗り固める、とか、、、バンクシー臭くて宜しい。もう燃えただけで立派なオブジェに見える。

絵は売れてないのに売れている、と嘘ついて私に説教した石垣克子とかそんな人たちにやらせばいい。むしろ、人柄のが良いタイラアヤあたりに、滑稽なレイヤーでとか、やらせるといいと思う。彼女を残す意味で。とはいえ県内に腐るほどいるカメラ小僧が直ぐに作品になるのだが、それはベタすぎ、、、

チャリティ、って名目であれば物は売りやすいからね。特に首里城はホットな話題。この機会を逃すべく、さっ跡やっといた方がいい、ってテルヤユウケンあたりが既に、、、

芸大が出来て何年も経つのにまだ有名な人が出てこない、という県庁の人の言葉を活用し、この際だから学生や助成金に縋る美術工芸作家に、経済や経営を教える(と言っても成人し四十ぐらいのオジサンオバサンなので他人の話はもう聞かない年齢ですが)という意味で、行きたお金の使い方だし、

私がやりたいと言いたいところだけど、人間関係が複雑なので参加はしないが、あのガレキはもうゴミである。を使って彫刻などを作り、売って、材料費、人件費、代理店の取り分、を差し引いた金額を首里城再建に寄付するとか、面白いと思う。

ここで沖縄の美術作家がどう出るか、ですが、やりたくない人は置いといて、首里城を作るのに240億使ったその残骸である木枠などが、あの状態で240億なんだからさ、その木枠を集めて美術作品にでもすればいいのでは!?と感じる。

バブルの頃だったら作家も商品が売れてたからそれなりに身銭を切れたけど、買い叩かれて当たり前とか、修復の仕事してるから漆は作らせて貰うだけで幸せとかいう、口当たりの良いことを言いながら、足の引っ張り合いをする沖縄の漆作家からすれば、もう手伝う余力すらないのだよ。

首里城再建の33年間で240億!というトンデモ系の数字が出ているけど、大方専門家や美術工芸作家は自腹やサーヴィス残業をしたから、もっとでもある。けどね、材料費や工賃が高くなっている現在なので、再建にはもっとかかるだろうし、バブルの時代じゃないからやる人も少ないのです。

首里城を運営・管理している「沖縄美ら島財団」です。 http://churashima.okinawa/sp/shurijokikin/ こちらでしたら、ダイレクトに募金活動が行えますので広くお知らせします。 元気出して頑張ろう、首里!

沖縄唯一の漆一族の前田一家はもう大変な事になった、だろうけど、修復の仕事がくる筈なので、これを機に琉球漆界が活性化しますように。。。

どこが南殿か北電か知らんけど、事務所にはいろいろ資料があったはず、建造物が壊れても、中の美術工芸品は事務所にあった筈。外側はここ数十年で作れたけど、王朝時代とかの工芸品は代価え出来ないんだよね。首里城がノートルダム寺院ぐらい有名なら修復もし易いんだろうけど、募金集め易いから。

令和の時代に、今年はノートルダム寺院が燃えたりとか、何かと歴史的建造物が燃えた気がする、他にも各地で火災はあったらろうが、ノートルダムはパリフランスの象徴、首里城は日本の象徴でもないので、そんなには、