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スラウェシ島の温泉を巡る旅 3日目マナドからトンダノ温泉へ

2023年10月読書記録 青空文庫篇 プロ文と転向文学 

5か月前

詩と小説両方で活動し、批評的評価と一般読者の両方を得ることに成功した作家はかつてなかった。本書は、病魔に蝕まれ、恢復のあてなき手術を経て、果敢亡くなる寸前まで記された詩群。「青春の健在」では、若い青年たちに希望を託して、人生にわかれを告げようとする。なんと、力強い精神であろうか。

3か月前

「詩集 死の淵より 高見順」

1か月前

2023年下半期の読書記録とほんの少しのメモ

賢治童話の 🚶‍♂️ 岸辺散歩 「銀河鉄道の夜」

10か月前

雑感記録(139)

この世は広いからヘンとなると無限の奥行きを持ってて。 驚嘆の奥行きを。 ある種の変態は鍛えられて居る。 つまり変さを中心に(常識はなく)生きてる。 変態の動機は勝手な情けから来ていたり、必要としてやる、要らない、かわいそう、って倒錯した回路のあたまも世にはあるという。

7か月前

5月26日読書会のお知らせ

モンターニュの折々の言葉 355「150の意味するものとは」 [令和5年4月2日]

戦前の日本に現代の混乱を透かし見る - 高見順「昭和文学盛衰史」

紅白歌合戦と黒板―文学を可能にする舞台

1年前

No.612 半藤一利『歴史のくずかご』に学ぶ

1年前

東尋坊

故旧忘れ得べき

尻の穴/高見順

あっちも日記を書いているぞ

『生きることばへ』ノート

<閑話休題>読者の条件について

【目印を見つけるノート】718. 「この1日」を書くクロニクル、手紙、いわゆる日記