池袋から西武池袋線の
特急ラビューで秩父へ。

約80分で
西武秩父駅到着。

姉みっち。が
車で迎えに来てくれて
寄り道しながら
ホンキートンクのある
皆野町へ。

晴れていて
この季節としては
かなり暖かい。
が、油断は禁物。

ここで生まれ育った
私は知っている。
この時期、朝晩は
とてつもなく寒いことを。。

ホンキートンクに着き早速
サウンドチェック開始。

音を出すと
約40年前
高校生の時
このステージに
立ったことが
ふと蘇る。

ますとしくんの
サウンドチェックの後
姉みっちとのリハ＆
サウンドチェック。

流れはつかんだぜ。

ライヴは
オープニングアクトとして
今回出演してくれる
みっち。から。

途中私がコーラスと
三線、そしてギターで
参加した。

今年10/9の
みっち。還暦ライヴと
実家のお店で
演奏した以来。

姉の作り出す音楽は
私には絶対作れない世界。

小さい頃から
ずっと心にしまってきた
大切なものを
何かのきっかけで
「ポロッと」
こぼして、ふわっと
そこにやさしい光が
灯るような世界。
そしてそこに
急激に「パンク」が
攻め込んできたりする。
不可思議だが
懐かしい。

そして私がMCで
改めてステージに立ち
ますとしくんを呼び込む。
『蝦名摩守俊』LIVE
スタート。

ホンキートンクには
実家の近所の方や
姉の知り合いの方たち
私の同級生が多く来ていて
ますとしくんにとっては
「アウェー」な状況だったが
しっかり聴かせ、
盛り上げていた。

ますとしくんを
秩父に連れてこれて
ほんとうに良かった。

私は
「くっついてたい」
「レラマカニ」から
スタート。
バンドやソロや
リクオさんとの2マンなどで
デビューしてから
ホンキートンクの
ステージに立ってきたが
今回が一番
落ち着いて最後まで歌えた。

ますとしくんセットの中でも
急遽参加したけど
私のライヴ内でも
ホンキートンクの
マスター鈴木さん
（私は、まーちゃんと
呼んでいる）ステージに
上がってもらい
「凛」でバイオリンを
弾いてもらった。
最高だった。

私が、これから
まだ歌うというところで
同級生の一人が
私に大きな声で
声をかけ帰っていくという
ハプニング（笑）もあったが
高校の時から
そういう感じが
全く変わってなくて
面白かった。

ご来場いただいたみなさん
ほんとうに
ありがとうございました！

ますとしくんは
明日もよろしく！

姉みっち。
ほんとうに
ありがとう！！

ホンキートンクマスター鈴木さん
音響を担当してくれた
私が小学5年から知ってて
ずっとお世話になってる近藤さん、
撮影＆物販でがんばってくれたRIE
ほんとうにありがとう！

明日は下北沢へ。

12月の3Daysその3