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12月の3Daysその3

秩父の朝は、、、
思ってたより寒くなかった。。

再び特急ラビューで
池袋まで。
山手線で新宿、
小田急線で下北沢へ。

8月に変わり果てて
しまった下北沢を
すでに見ているから
その変わりように
そこまでびっくりは
しなかったが、
あらためてシモキタの
街を歩くと
かつて私が住んでいた頃と
全く違う風景や
店が立ち並び、
「シモキタ」という
架空の空間を
アメリカ映画の中とかで
セットで再現してるようにも
感じられた。

3DaysラストDayは
私とますとしくんの
完全2マンat
下北沢ネバーネバーランド。

まずは
『蝦名摩守俊』LIVE
スタート。

サウンドチェック時に
特にギターの音が
ますとしくんが
いつも使ってる
ギター周りの機材と
お店の音響システムとの
相性の良い着地点を
見つけられない
時間があったが
本番では、
しっかり蝦名摩守俊
ワールドが聴けて
ほんとうに良かった。

3日間続けて聴く
ますとしくんの歌は
たった3日間の
短期間でも
しっかり熟成していた。

秩父が乾燥してたこともあり
喉が心配だったが、
良い感じで声が出ていて
ホッとした。

お客さんとの
言葉ではない
気持ちの交流が
しっかりとあって
素晴らしい演奏だった。

休憩はさんで
私が歌い出した。

スタートは
「赤い実」。

「テーゲー」では
いい感じの
コール&レスポンスが
お店全体に響いた。

キリンジの「Drifter」も
歌った。

あと残り2曲くらいかなぁと
思ったところで
打ち合わせなしで
ますとしくんを
呼び込み
「バトン」と
「美しい島(くに)」
この2曲は、以前
札幌ライヴや
CD「THE ETERNAL VOICE」の中で
すでに共演済みだが、
特に「バトン」は
久しぶり。

こういう時は
リハや打ち合わせをしない方が
良いものができる。
そう信じて
ますとしくんを
呼び込んで
間違いはなかった。

ますとしくん、
泣きのナイスブルースハープ。
ありがとう!
素晴らしかった!

ご来場いただいたみなさん
ほんとうに
ありがとうございました!

ますとしくん、
またぜひ一緒に
やりましょう!

35年前から知っている
ネバーネバーランドオーナー
下平さんご夫妻始め、スタッフのみなさん
そして、
いそがしい中、撮影&物販で
3日間がんばってくれたRIE
ほんとうにありがとう!

今年はこれで
歌い納め。

各会場にご来場いただいたみなさん
ほんとうにありがとうございました。
また来年2024年のハシケンライヴも
どうぞよろしくお願いいたします。

ハシケン



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